ライセンス取得前に知っておきたい Q&A

Q.運転免許取得に必要な費用はどれくらいですか？

教習所に通学するための費用

教習所に必要な費用は「教習料金に含まれるもの」「追加料金」の2つに分けて表示しています。その他教習所によっては「別途必要な料金」が必要な場合もあります。教習料金は、教習所によって異なりますが、同一教習所でも、車種、教習コースやシーズンによって異なります。（詳しくは各教習所ページをご覧ください。）

運転免許試験場で必要な費用

教習所卒業後1年以内に、運転免許試験場で学科試験を受験し、合格すれば免許が交付されます。運転免許試験場では以下の費用が必要になります。

• 普通免許→ 3,800円（試験手数料1,750円＋交付手数料2,050円）
• 自動二輪免許→ 3,800円（試験手数料1,750円＋交付手数料2,050円）
• 準中型免許→ 3,600円（試験手数料1,550円＋交付手数料2,050円）

※取得免許により費用は異なります。
※不合格の場合は再試験手数料が必要です。

Q.MT車かAT車、どちらを取ると良い？

国内では、乗用車の運転は、90％強がAT車となっていると言われています。就職先の業種や海外勤務などによっては、MT車を必要とする可能性があります。AT限定の方がMT免許を取得しようとすれば「AT車限定解除」の審査、申請が必要となります。一般的に教習所にて審査（実地のみ4時間）合格後、免許センターで申請解除となります。費用が約6～7万円程度掛かるので、できれば最初からMT車を取得する方がお得と言えます。詳細はお問い合わせください。

Q.自動二輪について教えてください。

自動二輪の教習内容及び免許制度は以下の通りです。自動二輪の免許取得は、免許を所持しているかいないかで、教習内容も料金も違ってきます。生協の提携校のほとんどが自動二輪を取り扱っています。自動二輪専用コースの取り扱い校もあります。詳しくは生協サービスカウンターへご相談ください。

自動二輪の種類

1. 原動機付自転車（50cc まで）
2. 普通二輪小型限定（125cc まで）
3. 普通二輪（400cc まで）
4. 大型自動二輪（401cc 以上）

※原付は公安委員会の学科試験に合格すれば、免許証が交付されます。
※普通二輪車は事前審査で普通二輪限定になる場合があります。

Q.免許取得の有効期限は ありますか？

教習所に入校してから9ヶ月です。教習所卒業時に発行される卒業証明書の有効期限は1年間です。期限を超えると無効になってしまうので、早めに免許を取りましょう。

Q.学科試験はどこで 受ければいいの？

教習所を卒業後、お住まいの（住民票のある）都道府県の運転免許試験場で適性・学科試験を受けます。住民票が実家の住所の場合、実家のある都道府県の試験場で受験することになります。

住んでいる場所で試験を受けたい場合

住民票を移せば、お住まいの都道府県の運転免許試験場で受験できます。学科試験までに住民票を移しておきましょう。

すでに持っている免許の住所変更は？

試験場でもできますが、住所変更だけなら現住所を管轄する警察署でもできます。他府県から新しい住所に変更する場合、お持ちの免許証と住民票、写真1枚を用意し申請します。

Q.申し込みはしたいけど、しばらく学校へ行く予定がありません。

Webでのお申し込みについて、注意事項がございます。
詳細はお申し込み方法にてご確認ください。

Q.自動車学校はどのくらいの期間で卒業できますか？

どのくらい教習所に通えるかによって、卒業日も変わってきます。
毎日でも通えれば、1ヶ月～1ヶ月半、週に2～3日程度なら約3ヶ月。
※教習所の混雑状況・教習の進み具合に応じて変わります。

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運転免許試験場一覧（掲載校所の地区のみ）

大阪府

和歌山

奈良県

兵庫県

京都府

滋賀県

静岡県