First Year Program in KYOTOは2018年から始まりました。2022年3月に卒業を迎えるFYP第1期生に振り返って聞いてみました!(2021年10月実施)
Q1.卒業先の進路は決まっていますか?

Q2.大学生活を振り返っての充実度は?(5段階評価)


Q3.FYPに参加したことで4年間の大学生活に影響はありましたか?

Q4.講座で使ったポートフォリオはまだお持ちですか?

4年生の先輩も「捨てた」という方ゼロ、2/3の方が大切に保存していただいています。
Q5.受講生やサポーターで講座後もやりとりの続いた方はいますか?

Q6.FYPで体験したり学んだりしたことで、ご自身の大学生活にとって良かったと思うことは?
- 他の大学の学生と関わりを持てたこと。自分にとってとても刺激になりました。
- グループで課題に取り組むことやプレゼンテーションの経験を積むことができたこと。
- PDCAサイクルを身につけることができた「Try & Learn Sheet」です。物事を進めるにあたり計画を立てることの重要性、振り返る必要性を学べました。
- また、企業、大人の方と協力して成し遂げることやSDGsについて考えた「チャレンジプログラム」もです。FYPでしか関わることのできない方々と関わる機会がたくさんあり、貴重な経験になりました。
- PDCAサイクルをもとに自身の生活を見直すということが明確な周期ではないものの身についた点。その結果今でも夏休みに自分で目標を立てて資格取得をしようと考えたり自発的に動き見直すことができていると考えています。
- 失敗の原因を振り返って、次に改善する力がついたと思う(PDCAサイクルを意識するようになった)。
- 行動力が向上したと思う。
- 人と協力して何かをすることや、自分のやっていることへの責任感をきちんと持てるようになった。
- 同じ大学生として、自分の目標に向かって真っ直ぐ努力している人々と共に活動できて刺激を受けたこと。また、挑戦することに対してのハードルが下がり、あらゆることに挑戦できるようになったこと。
- 誰かに寄り添う経験ができたことだと思います。その経験から、自分のやりたいことを見つけ出すきっかけができたので、就活をする上でも役立ちました。
- 計画性が身についた。
Q7.今振り返って、FYPに参加したことはご自身にとってどう評価されていますか?

Q8.今振り返って、FYPに参加した体験を一言で言うと?
- 挑戦
- 成長
- 唯一無二
- 成功だけでは経験できない学びを得られる場
- 社会人への第一歩
- 挑戦
- 自分とのにらめっこ
- 受動的な大学生活では得られない経験
- ワクワクする出会いがたくさんある体験
Q9.よろしければ現受講生や来年入学してくる新入生へのメッセージをお願いします。
- 自分次第で何でもできる大学生活では、「やらずに後悔よりやって後悔」の精神が大切だと実感しています。4年間は長いようで本当に短いです。そのうちの1年間を使ってFYPに取り組めば、「大学時代に何をしたか」を胸を張って言える貴重な経験になると思います。迷ったらやってみてください!
- 大学生活にワクワクしていると思います。4年間は思っているよりもあっという間です。自分が少しでもいいな!と思うものに、正直になって悔いがないように過ごしてください。
- FYPで取り組むことは、京都の大学に通う大学生しかできないことばかりです。ここでのたくさんの経験をもとにして、充実した大学生活を送ってください。
- FYPはたくさんの人と関わりながら、自分のこと、周りの人のこと、将来のことを見つめられるとてもいい機会だと思います。正直うまくいかないこともたくさんあると思いますが、後々振り返ると自分の糧になっていたりします。大学生ならではの経験をしづらい今だからこそ、この講座を活用してみてはいかがでしょうか。
- FYPでは成長するための貴重な機会がたくさん用意されています。それらを通して自身の糧にできるよう、頑張ってください!
- しんどいこともありますが、やって損はない経験だと思います。
- 人生は毎日いろいろな選択の積み重ねだと思います。こうなりたいと目標がある方、ぜひその目標への道を突き進んでください!このままで良いのかなとモヤモヤしている方、迷ったらとりあえずやってみてください!そんな選択をしているうちに、気づいたらそれは素敵な大学生活になっていると思います。
- 自分の限界を決めず色々なことに挑戦してください。
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