巻き込まれる前に覚えておこう!
契約とは
- 販売者と消費者がお互い合意すれば、契約は成立します。
- 契約書や印鑑、サインは証拠を残すためのもの。たとえ口約束でも契約は成立します。
- 契約は、法律で認められている場合を除き、自分の都合だけでやめることはできません。
契約を取り消すことができるのは・・・
- 相手が契約を守らないとき
- 双方で合意があったとき
- 返品について特約があったとき
- 未成年のとき(ただし、「20歳以上であると積極的にウソをついた場合」や「こづかい程度の金額で購入した場合」など取り消せない場合があります)
- だまされて誤解して契約したとき
- 脅されて怖くなって契約したとき
※このほか消費者契約法で契約を取り消すことができる場合があります。