
1回生からはじめる 体験型学び講座

京都の大学生になるあなたへ こんな不安はありませんか?
将来の夢が見つからない。このままで大丈夫かな?


4年間で色んなことに挑戦したいけど具体的に何をすればいいんだろう?


人前で話すのが苦手な自分を大学生活で変えたい!



チャレンジプログラム 1SDGsを考える
「世の中を1ミリだけでも動かす」体験をするために、国連の「持続可能な開発目標= SDGs」の中からチームごとにテーマを決めて取り組むチャレンジプログラム。環境や教育、社会問題などからテーマを選び、自分たちに何ができるか考えます。自由に課題を自分たちで設定して、将来の社会にどう関われるかを体験します。

チャレンジプログラム 2京都の協力企業との課題解決プログラム
京都の協力企業・団体や行政の課題を解決するために、ミーティング・企業訪問・プレゼンテーションのフェーズをチームで取り組みます。ミーティングや連絡・調整など、社会人とのコミュニケーション力が磨かれたり、製品やサービス・活動の体験ができたりします。社長直々のお褒めをいただいたり、アイデアの具体化を検討いただいたチームもあります。

Try & Learn Sheet
毎回の講座では「Try & Learn Sheet」を 使って、プログラムや普段の大学生活で取り組んだこと、発見したことをグループ内で交流します。言葉にすることで体験を学びとして定着させ、交流することで学びに「他者の目」を取り入れます。毎回の講座を通じて、体験したことを振り返り・経験から学ぶことを習慣化します。

受講生面談
春・秋・冬の3回、受講生とサポーターの先輩との面談を行い、大学生活での不安を相談したり、目標などを話します。サポーターの先輩はホントに頼りになります。

- 大学生活を京都でスタートする1回生のための新しい形の学びの講座
- 対面とオンラインを併用する新しい形のハイブリッド
- 少人数のチーム制
- サポーターとして2回生以上の先輩が入るので安心!








活動前とは比べられないほど、人間的に成長することができたと思います。特に、周囲の人からの刺激を受け、主体的に活動する癖がつきました。これからも、FYPで得た人脈や行動する癖を生かし、何事にも前向きに取り組みたいと思います。

自分のモチベーションにかなり振り回されてしまいましたが、いろんな出会いや学びがあってこの素敵な講座に参加できて良かったなと思っています。これからもFYPで学んだことを無駄にせずたくさん生かしていきたいです。

FYPでは外部とのやり取りや他大学の学生との交流含め、普通の大学生活ではできない経験をすることができたため、参加して本当によかったと思っています。

とりあえず参加してみたら、自分がFYPでどう動こうと、どう失敗しようと全部自分の視野が広がる経験になるから一回やってみるのをオススメします!

少人数のグループで仲良く楽しみながら、話す力、発表の力などこれから役立つスキルを自然に伸ばすことができます。何かに挑戦したい人、また、他大学の友達が欲しい人など、全ての大学生におすすめです!迷っているなら、是非参加してみてください!
2021年度受講生アンケート(2021.12実施)
99,000 円(税込)
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体験型学び講座 First Year Program in KYOTO 2023 |
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100名 |
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2023年4月~12月 14回の講座費用(対面またはオンライン)+2回のチャレンジプログラム |
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2023年度の実施スケジュールです(PDFファイルが開きます) |
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●14回の講座費用(対面またはオンライン) ●2回のチャレンジプログラム費用 ●対面で午後まで講座を実施す ●SEQ受診料(2回) ●ポートフォリオ他・教材一式 |
Q. このプログラムはどんな目的のプログラムですか?
A. 「視野を広げる」ことと「経験から学ぶ」ことを2つの大きな目的としています。仲間や先輩と一緒にそのことに1年間取り組むことで、これまでの自分を越えて、大学1年生を「成長の1年」にするプログラムです。
Q. 飽きっぽいのですが、続くかどうか心配です。
A. 自分自身の成長のような、すぐには結果の見えにくいことに一人で取り組める人の方が少ないかもしれません。 一人の自主性だけでは難しいことを、プログラム化してみんなで取り組むことで実現に近づけるのがこのプログラムです。
Q. 受講生はどんな大学から参加していますか?
A. プログラムが2018年度に始まってからの所属大学は図のようになっています。プログラムはグループでの活動が中心となりますので、複数の大学の受講生が一緒に活動します。立命館大や京都府立大は2019年度からの参加なので学生数に比べて少なめ、龍谷大は2021年度からの参加なのでまだ実績としてはありません。
Q. 人見知りで知らない人と一緒に活動する自信がありません。
A. はじめから人見知りをしない人ばかりではありません。知らない人と一緒に活動するのも「練習」です。自信がないことを少しでも乗り越えようと思えるのであれば、このプログラムはチャレンジの場を提供できます。身近な先輩のサポートを受けながら、大学も年代も職業も異なる多種多様な人たちと接する場面があるので、どんな人たちとならうまくやっていけそうか試してみる場としてもいいかもしれません。
Q. 先輩サポーターとはどんな人ですか?
A. このプログラムのために対象の大学から自主的に集まってくれた先輩たちです。 新入生のみなさんとともに学びの多い講座にできるよう、2月から研修やディスカッションを重ねています。先輩サポーターはグループごとに1名がついて、プログラムの終了までみなさんと一緒にさまざまな活動にチャレンジしていきます。